チームにおいて言葉の壁を超える瞬間

先週まで中国に出張していました。

通常通訳さんを介してファシリテーションを行うのですが、
今回、言葉の壁を越える体験をしました。

通訳さんを介して一生懸命に耳を傾けてくれる人たち。

ある瞬間、通訳さんにトラブルが発生して
10分ほど教室から出て行ってしまったのです。

講座はまだ始まったばかり・・・

残された私は正直焦りまくり!

教室には、中国の現場の方々がじっとこちらを伺っています。
私もみなさんのことを伺っています。

私は、おもむろに鞄から中国語ひとこと会話集を取り出し。

「今日は暑いです!」と中国語で言ってみました。

すると一斉に???・・・

全然通じない様なので、本を見せると一人が他のメンバーに

「〇△□×・・・」と言ったのです。

すると、全員が「あぁ!そう言ったんだ~」と頷きました。

次に、また別の文章を選んで話したんです。

すると、ざわざわとし始めます。

ちょっとざわざわした後、先ほどの一人が私の本を覗きこみ・・・・

「△〇〇△□×・・・」と言ったのです。

すると、会場大爆笑!

どうやら、私の下手な中国語を聞いた彼らは、私が何と言ったのか?
クイズのようにして楽しんでいたようです。

そんなコミュニケーションを何回か繰り返して
10分後、通訳さんが帰ってきたとき

「すみませんでした。大丈夫ですか?
あれ~何だか雰囲気が良くなってるんですけど何があったんですか?」

と聞かれました。

一生懸命に向き合うとき、
言葉が通じなくても、思いは通じる。

それを痛感しました。
笑顔もそうですが、通訳さんの言語力に頼り切ってはいけないと。

在り方の重要性を改めて感じた中国出張の一幕でした。

あなたにとって、今日も素晴らしい1日になります♪



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