メンバーの自立性を引き出す問いかけとは?

メンバーの自立性を引き出す問いかけとは?

みなさん、こんにちは。

一般社団法人 チームビルディング協会のナオ@倉科です。

今日は、

『アメリカ海軍に学ぶ「最強チームのつくり方」』
マイケル・アブラショフ 著/忍岡浩一郎 訳・解説 三笠書房

を元にして「チームビルディング、組織作りについて考察する その2」です。

チームビルディング、組織作りについて考察する その2

そもそも組織作りにおける重要なポイントは“多様性”を活かすこと。
この記事はチームビルディグの理論に基いてお話させて頂きますが
あくまでもナオの個人的な見解となっていることもまたお含みおき頂いた上で読み進めて頂けましたら幸いです。

さて、前回「君が艦長だ!」というメッセージから組織作りを実践したアブラショフによる
次なるチームへの働きかけは

「もっとよいやり方はないか?」という質問することでした。

前任の艦長の上意下達の環境に慣れきったメンバーに自立性を呼び起こし、
促進していく為の効果がある質問だと思います。

ベンフォルドに乗船するメンバーとして何が出来るのか?
つまり組織の一員として、自分の業務において考えさせる習慣をつくろうとしたのです。

全員が何らかの役割を担っているわけですから、
「もっとよいやり方はないか?」という問いかけは全員に対して極めて有効だと言えるでしょう。

リーダー(アブラショフ)はそして、その投げかけに対する答えについては
きちんと受け止め、採用していきます。

ここで凄いのは、一過性のものとせずに習慣化させたこと。
次から次へと改善提案を出させていくのです。

これも実は運用が難しいのですが、やらされ感では続けることは出来ないわけです。

この時点での状態を
チームステータス診断アプリ』で確認してみましょう。

結果は・・・

孤独な平凡組織

26点 孤独な平凡組織

船上の雰囲気は良くなりつつはあるが、まだまだ個人商店化が強い状況。
チーム成長プロセスで言えば第1段階のままです。
でもこれは高めの第1段階と言えるでしょう。

当初は個人商店にすらなれていませんでしたから。
第1段階にすら届いていないという状況。

言われたことだけを、叱られない範囲で取り組んでいた状況から
自分事として、仕事に向き合っていることが成長ポイントですね。

ちなみにこのチームステータス診断アプリでは結果に対する
簡単なアドバイスも盛り込まれています。

ここでは、ポジティブな表現を増やして日常を明るくしよう!という取り組みが紹介されています。

ベンフォルドにおいても、それは繰り広げていかれるのですが、
それについては、本書を読んでみて下さいね。

次回は、組織作りの実践を学ぶ3回目、更に掘り下げて見てみたいと思います。
どうぞ、お楽しみに。

組織作りを実践する今日の教材

アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方

『アメリカ海軍に学ぶ「最強チームのつくり方」』
マイケル・アブラショフ 著/忍岡浩一郎 訳・解説 三笠書房

アメリカ海軍の艦長視点から見る組織作りの著。一読の価値ありです。

合わせて読みたいチーム作りが基礎からわかる入門書

課長塾「斉藤秀樹のチームビルディング術」

『最強組織を創るチームビルディング術』
斉藤秀樹 著
B5 116ページ
価格 : 1,543円(税込み)
発行元 : 日経BP社
発行日 : 2013/12/04



本書P31から読み進めていただくと、今日の内容について更に詳しく理解が深まるでしょう。

では、今日のあなたのチームにおける体験が素晴らしいものでありますように!

ナオ

チームステータス診断アプリ

チームステータス診断アプリはApple Store(iPhone)Google Play(android)にて無料ダウンロード頂けます。
詳しくはこちら:チームステータス診断アプリ



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