牽引力となるリーダーにあるものは?

山本五十六ならぬ、五十八のリーダー像

みなさん、こんにちは。

一般社団法人 チームビルディング協会のナオ@倉科です。

今回も、NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』からチームビルディング、
組織作りについて考察してみたいと思います。

この「べっぴん」というのは特別な品のことを指しています。
戦後の物資調達が難しい中から、活路を見出し世の中に喜ばれる事業を起こした
女性経営者のストーリーです。

主人公の坂東すみれ役を演じるのは、芳根京子さん。
その他にも市村正親さん、中村玉緒さん他豪華キャストにて繰り広げられていきます。

そもそも組織作りにおける重要なポイントは“多様性”を活かすこと。
この記事はチームビルディングの理論に基いてお話させて頂きますが
あくまでもナオの個人的な見解となっていることもまたお含みおき頂いた上で
読み進めて頂けましたら幸いです。

山本五十六ならぬ、五十八のリーダー像

今回の主役は、山本五十六ならぬ、坂東 五十八(生瀬勝久さん)です。

『べっぴんさん』第4週、「お父様の背中」 あらすじ

一方、大阪・梅田の闇市で生活するすみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)は、
夫の潔(高良健吾)が闇市の元締め・根本(団時朗)の一派のやり方に反発しないことに
不満を募らせていた。
ゆりは、父の五十八(生瀬勝久)に自分で直接意見を伝えるよう促され、
根本と対じするが鼻であしらわれてしまう。
傷ついたゆりの姿を見た五十八は、「娘を頼みます」という妻・はな(菅野美穂)の言葉を
思い出しながら、父の背中をみせるため自ら立ち上がる!

べっぴんさん公式ホームページより引用:http://www.nhk.or.jp/beppinsan/story/week4.html

今回、坂東 五十八(生瀬勝久さん)が魅せるリーダー像は、力強い率先垂範の姿でした。

前回の記事でもすみれ(芳根京子さん)のリーダーシップとして
率先垂範の姿について書かせて頂いているのですが、その姿はすみれの中にある想いを
滲み出させるような姿でした。
信念に基づいた行動をたんたんとこなしているという感じです。

今回の五十八(生瀬勝久さん)が魅せる率先垂範は、力強さが全面に溢れていました。
家族が見守る中で、闇市の元締め・根本(団時朗さん)に臆することなく立ち向かう姿は
見ていて勇気を分けてもらえるような在り方。

この時、五十八と父を見守る家族の状態はチームの成長段階から言えば、第一段階。

但し、リーダーが持つカリスマ性が良い意味で発揮されている状態ですから、
第二段階へ移行途中の第一段階と言えるでしょう。

メンバーはまだ、自ら前に進むことは出来ませんが、この人となら前に進める!
一緒にやりたい!ついて行きたい。そんな状態でしょうか。

リーダーにとって必要な求心力が、強い牽引力として働いています。

この力強い牽引力を生み出したものは何だと思いますか?

あらすじの中に、
『傷ついたゆりの姿を見た五十八は、「娘を頼みます」という妻・はな(菅野美穂)の言葉を
思い出しながら、』とあります。
愛する妻の遺した言葉、娘への深い愛情こそがここでのリーダーシップを
生み出す素となっているのではないでしょうか?

さて、あなたはチームメンバーを家族のように愛せているでしょうか?

メンバーの心に響くリーダーシップ。それは深い愛情の上に立脚しているもの。

そんなことを、今回の『べっぴんさん』から感じていました。

組織作りを実践する今日の教材

『べっぴんさん』
NHK朝の連続テレビ小説
http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

合わせて読みたいチーム作りが基礎からわかる入門書

課長塾「斉藤秀樹のチームビルディング術」

『最強組織を創るチームビルディング術』
斉藤秀樹 著
B5 116ページ
価格 : 1,543円(税込み)
発行元 : 日経BP社
発行日 : 2013/12/04



では、今日のあなたのチームにおける体験が素晴らしいものでありますように!

ナオ



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