組織作り、チーム作りにおける「道具」とは
 ~五輪書から組織作り、チーム作りを考察する~

みなさん、こんにちは。
チームビルディング協会のナオ@倉科です。

組織、チーム作りのポイントを身の回りで探してみると
実に色んなことに氣づく事ができます。

このシリーズでは、組織、チーム作りのポイントを
宮本武蔵の教えである『五輪書』から紐解いていきたいと思います。

五輪書―サムライたちへ

『五輪書―サムライたちへ』
宮本 武蔵(原著),
次呂久 英樹/高野 耕一(文),
藤森 武(写真) ビエ・ブックス社

道具以下にもかたわけて、すく(好く)事あるべからず。
あまりたる事は、たらぬと同じ事也。

この部分の解説として、
「道具は効用で選ぶもので、好き嫌いで選んではいけない。」とある。
※地の巻P56より引用

宮本武蔵は『五輪書』の中で、戦場におけるという前提で「道具」という言葉を使っています。
そして、自分の好みではなくその使い分けこそが大切だと説いています。

では、組織作り、チーム作りにおける「道具」とは一体何でしょうか?

PDCAやQCD、5Sと言ったマネジメントのフレームワークであったり、
SWOT分析、ランチェスターの法則、3Cと言った戦略立案の為のフレームワーク?
ジョハリの窓、PM理論などの組織開発のフレームワーク等。

実に数々の道具が溢れているわけです。
では、どの道具を選ぶのか?ということにおいて、
チームビルディングでは2つの視点が存在します。

「やり方」「あり方」です、

今挙げたようなフレームワークの類を「やり方」とした場合、
どの道具を選ぶかはもちろん大切です。

でも、そもそもチーム全員がその道具の使うことに賛同していなければ、
使い方を正しく理解できていなければ、
このチームでやりたい!という気持ちが無ければ・・・

といった「あり方」も加味して道具選びをする必要もあるのです。

語弊があるかもしれませんが・・・
「道具」という言葉には、チームメンバーという「人」と置き換えることが出来るかもしれません。

『五輪書』には、「物にすき、物をきらふ事悪し。工夫肝要也。」とあります。
人材活用もまた好き嫌いではなく、適材適所で活用必要があるかもしれませんね。

その部分を学びたい方は、『斉藤式 チームビルディング基礎講座』の受講をお勧めします。

あなたも、『五輪書』の「道具」というキーワードからご自身のチームを眺めてみませんか?

組織作りを実践する今日の教材

五輪書―サムライたちへ

『五輪書―サムライたちへ』
宮本 武蔵(原著),
次呂久 英樹/高野 耕一(文),
藤森 武(写真) ビエ・ブックス社

合わせて読みたいチーム作りが基礎からわかる入門書

課長塾「斉藤秀樹のチームビルディング術」

『最強組織を創るチームビルディング術』
斉藤秀樹 著
B5 116ページ
価格 : 1,543円(税込み)
発行元 : 日経BP社
発行日 : 2013/12/04



では、今日のあなたのチームにおける体験が素晴らしいものでありますように!

ナオ



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